「キャリアシフト」戦略としての起業

 

 

■  なくなる仕事、残る仕事

 

オックスフォード大学マイケルA. オズボーン准教授らの共同研究により

10~20年後に日本の労働人口の約49%が就いている職業において

機械や、AIが代替可能との推計結果が発表さていることをご存知の方もいると思います。

 

つまり、日本の仕事のうち約半数は

10年〜20年でなくなってしまうのです。

 

しかし、普段の生活のなかで、このことを実感し危機感を感じている人は少ないのではないでしょうか。

 

 

いつの時代も、技術の進化や生活スタイルの変化により

なくなる商品や職業があります。

 

それは仕方のないことなのですが

この10年〜20年でその速度が加速するということなのです。

 

 

なくなってしまう大きな要因には技術の革新、AIの進化が挙げられます。

 

 

現在人が行っている「作業」に分類される仕事は

この技術革新と、AIによって人でなくてもできる仕事となっていくのです。

 

職業自体はあったとしても、それを人が行う必要がないのです。

 

10年後、あなたの仕事は無くならないという確信がありますか?

 

ある日突然仕事がなくなる

 

そんなことがあったらあなたはどうしますか?

 

きっと、驚き、困惑し、迷いますね。

 

なくなってしまう仕事と無くならない仕事には大きな違いがあるのです。

 

なくなってしまう仕事はおもに「作業」が多く含まれるもの。

 

例えば、スーパーやコンビニなどのレジで考えてみると

現在はレジの人が一人一人会計をしてくれますが

一部のスーパーではすでにセルフレジが進み

自分で会計するようになりました。

 

また大手コンビニエンス5社では

2025年までにICタグを使い会計できるセルフレジを

全国全店舗に導入する方向だと発表しました。

(2017年4月18日日本経済新聞より)

 

 

つまり、「レジ」という仕事はすでになくなることが決まってしまっているようなものなのです。

 

 

銀行の窓口でさえなくなるかもしれません。

 

 

入金や、出金、振り込みもネットバンキングで済みますし

公共料金の支払いや、税金の支払いはコンビニでもできます。

 

 

住宅ローンでさえ

銀行に行って融資担当者と面談の上審査ということもなく

申し込みから審査、融資実行まで全てネットで完結する時代です。

 

 

 

もちろん今すぐなくなるということではなく、「将来的に」とうことです。

 

 

一方、無くならない仕事とは

「芸術的分野」などに代表されるクリエイティブな仕事や、人間ならではの「ホスピタリティ」溢れる仕事です。

 

いくらAIでいろいろなことができるといっても

0から生み出すことや

人の感情に沿った仕事までは人間に勝てるものではないでしょう

 

 

例えば、カメラマンや漫画家、タレントやミュージシャンなど挙げられますね。

 

 

 

 

 

 

 

自分には芸術的センスがないから何もできないかというと、そういうことではありません。

 

 

世の中に「価値」を提供する仕事だと考えていただければわかりやすいかと思います。

 

 

インテイリアコーディネーターやフリーライター、カウンセラーやセラピストなど人に「価値」を提供することができる職業が残っていくでしょう。

 

 

「何かを生み出す」ことができれば、

それを「価値」に変えて世の中に出すことで新しい職業が増えていくことでしょう。

 

 

なくなる仕事だけではなく、新たに生み出される仕事もあるはずです。

 

 

では、一体どうすればいいのか?

次回お伝えします。